小楠公の書き順(筆順)
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小楠公の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 小3画 楠13画 公4画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
小楠公 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:-
小楠公と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
公楠小:うこんなうょし小を含む熟語・名詞・慣用句など
過小 狭小 極小 極小 群小 高小 最小 細小 弱小 縮小 小葵 小悪 小鮎 小庵 小尉 小異 小磯 小一 小一 小引 小飲 小烏 小雨 小雨 小雨 小唄 小駅 小円 小園 小宴 小縁 小縁 小塩 小屋 小屋 小音 小家 小家 小暇 小歌 ...[熟語リンク]
小を含む熟語楠を含む熟語
公を含む熟語
小楠公の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「四条畷の戦」より 著者:菊池寛
である。名高い桜井の訣別の際の教訓にしてもそうだが、兎に角|斯《こ》うした一種の忠君的スパルタ教育で、小楠公は鍛えられたのだ。幼少時代の正行を記すものは、『太平記』唯一つである。湊川《みなとがわ》で戦死し....「わが家の古玩」より 著者:芥川竜之介
の蔵幅《ざうふく》はこの数幀のみなり。他にわが伯母の嫁《とつ》げる狩野勝玉作《かのうしようぎよくさく》小楠公図《せうなんこうづ》一幀、わが養母の父なる香以《かうい》の父|龍池作《りゆうちさく》福禄寿図《ふ....「楠公夫人」より 著者:上村松園
て納めるとなると、私はもうひとつ納めなくてはならぬところを感じるのである。 それは京都嵯峨の奥なる、小楠公の首塚のある宝篋院である。 弁内侍と正行公との、美しくも哀しい物語を憶い出す。 私は嵯峨宝篋....