本床の書き順(筆順)
本の書き順アニメーション ![]() | 床の書き順アニメーション ![]() |
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本床の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 本5画 床7画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
本床 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
本床と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
床本:こどんほ床を含む熟語・名詞・慣用句など
増床 長床 沈床 低床 床上 床上 床子 点床 床山 火床 同床 床盃 着床 置床 床棚 袋床 大床 胡床 床束 床畳 床店 床場 床杯 地床 火床 道床 縄床 板床 外床 壁床 墨床 本床 有床 満床 無床 臥床 夜床 離床 糠床 浜床 ...[熟語リンク]
本を含む熟語床を含む熟語
本床の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「灯明之巻」より 著者:泉鏡花
、抱一《ほういつ》上人の夕顔を石燈籠《いしどうろう》の灯でほの見せる数寄屋《すきや》づくりも、七賢人の本床に立った、松林の大広間も、そのままで、びんちょうの火を堆《うずたか》く、ひれの膏《あぶら》を※《に....「湯女の魂」より 著者:泉鏡花
りますから。 「こっちへ。」と婢女《おんな》が、先に立って導きました。奥座敷上段の広間、京間の十畳で、本床《ほんどこ》附、畳は滑るほど新らしく、襖《ふすま》天井は輝くばかり、誰《たれ》の筆とも知らず、薬草....「贋物」より 著者:葛西善蔵
の、団十郎の書といったものまであった。都合十七点あった。表装もみごとなものばかしであった。惣治は一本一本床の間の釘へかけて、価額表の小本と照し合わせていちいち説明して聴かせた。 「この周文の山水というのは....