床見世の書き順(筆順)
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床見世の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 床7画 見7画 世5画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
床見世 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
床見世と同一の読み又は似た読み熟語など
床店
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
世見床:せみこと床を含む熟語・名詞・慣用句など
増床 長床 沈床 低床 床上 床上 床子 点床 床山 火床 同床 床盃 着床 置床 床棚 袋床 大床 胡床 床束 床畳 床店 床場 床杯 地床 火床 道床 縄床 板床 外床 壁床 墨床 本床 有床 満床 無床 臥床 夜床 離床 糠床 浜床 ...[熟語リンク]
床を含む熟語見を含む熟語
世を含む熟語
床見世の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「幕末維新懐古談」より 著者:高村光雲
たでら》の通用門で、その脇が一帯に大掃溜《おおはきだめ》であった。その側《そば》は折れ曲がって左右とも床見世《とこみせ》で、講釈場、芝居小屋などあった。この小屋に粂八《くめはち》なぞが出たものです。娘義太....「雷門以北」より 著者:久保田万太郎
、わたしの十二、三の時分である、きのう書いた川崎銀行の角、際物師の店の横にめぞッこ鰻をさいて焼く小さな床見世があった。四十がらみの、相撲《すもう》のようにふとった主人が、年頃の娘たちとわたしより一つ二つ下....「浅草の喰べもの」より 著者:久保田万太郎
屋である。 わたくしの子供の時分、田原町の、いま川崎銀行のある角に、鰻をさきながら焼いてゐる小さなな床見世があつた。四十がらみの、相撲でもとりさうに肥つた主人が、二人の、年ごろの娘たちと、十三四になる悪....