松菊の書き順(筆順)
松の書き順アニメーション ![]() | 菊の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
松菊の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 松8画 菊11画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
松菊 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
松菊と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
菊松:くきうょし松を含む熟語・名詞・慣用句など
猿松 割松 岩松 玉松 近松 孤松 口松 高松 市松 市松 若松 小松 松意 松井 松韻 松翁 松岡 松下 松火 松塊 松岳 松菊 松魚 松原 松戸 松江 松菜 松坂 松阪 松山 松子 松紙 松脂 松脂 松蝉 松藻 松村 松代 松茸 松虫 ...[熟語リンク]
松を含む熟語菊を含む熟語
松菊の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「夜明け前」より 著者:島崎藤村
物、雖有千百、同此一様、而猶艸木之無芳操者也。卓出之物、有一則一、十則十、皆有裨益於国家也、猶艸木之於松菊也。惟菊也、松也、一視則直知其為秀英也。人之賢愚以心、不以形、故不可遽見也。蓋心之霊在思。其霊最覚....「謀叛論(草稿)」より 著者:徳冨蘆花
憂《うれ》えて、ある時イヤというほど陛下を投げつけ手剛《てごわ》い意見を申上げたこともあった。もし木戸松菊がいたらば――明治の初年木戸は陛下の御前、三条、岩倉以下|卿相《けいしょう》列座の中で、面を正して....「天地有情」より 著者:土井晩翠
化無盡の藏のうち 我に飛仙の術はあり。 五湖の烟波の蘭の楫 眺めは廣し風清し きのふの非とは誰れかいふ松菊《しようきく》庭にあるゝとも 浮世の酒もよからずや。 月《つき》江上の風の聲 むかしの修羅のをたけ....