消防の書き順(筆順)
消の書き順アニメーション ![]() | 防の書き順アニメーション ![]() |
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消防の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 消10画 防7画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
消防 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
消防と同一の読み又は似た読み熟語など
求償貿易 小房 消亡 焼亡 針小棒大 正法
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
防消:うぼうょし消を含む熟語・名詞・慣用句など
消暑 消失 消化 消音 消魂 消炎 消印 消憂 消長 消和 消灯 消毒 消日 消波 消遣 消費 消却 消息 消息 消沈 消散 消極 消磁 消去 消閑 消感 消渇 消産 消受 雪消 消臭 消除 消尽 消耗 消雪 消夏 消ゆ 消亡 消つ 徒消 ...[熟語リンク]
消を含む熟語防を含む熟語
消防の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「温泉だより」より 著者:芥川竜之介
舎芸者《いなかげいしゃ》のこと、安来節《やすきぶし》芝居に驚いたこと、蕨狩《わらびが》りに行ったこと、消防の演習を見たこと、蟇口《がまぐち》を落したことなどを記《しる》せる十数|行《ぎょう》あり。)それか....「文部省の仮名遣改定案について」より 著者:芥川竜之介
も思へ、火を滅せむには一杓の水も用なしと做《な》さず。況や一条龍吐水の水をや。是僕の創見なきを羞ぢず、消防に加はらむとする所以なり。 我文部省の仮名遣改定案は漫然と「改定」を称すれども、何に依つて改定せ....「An Incident」より 著者:有島武郎
ら子供のやんちやとそれをなだめあぐんだ良人の声とを意識してゐたが、夜着に彼の手を感ずると、警鐘を聞いた消防夫の敏捷《びんせふ》さを以て飛び起きた。然し意識がぼんやりして何をするでもなくそのまゝ暫くぢつとし....