焼立て[焼(き)立て]の書き順(筆順)
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焼立ての読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 焼12画 立5画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
燒立て |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:焼き立て
焼立てと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
て立焼:てたきや焼を含む熟語・名詞・慣用句など
浜焼 焼金 傍焼 毳焼 焼枠 固焼 焼餅 焼目 焼網 焼粉 焼魚 肩焼 堅焼 付焼 包焼 毛焼 野焼 揚焼 卵焼 藍焼 裏焼 類焼 焼物 焼筆 焼石 焼杉 焼刃 焼色 焼場 焼軸 萩焼 焼串 焼金 燃焼 焼鳥 焼漬 焼飯 焼判 焼畑 岡焼 ...[熟語リンク]
焼を含む熟語立を含む熟語
てを含む熟語
焼立ての使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「賤ヶ岳合戦」より 著者:菊池寛
って廻るので、寄手は勢に気を奪われた形である。盛政、徳山五兵衛尉を呼んで、長篠合戦の時、鳶巣山の附城を焼立てた故智に習うべしと命じた。徳山即ち神部《かんべ》兵大夫に一千騎を添えて、敵の背後の方へ向わせた。....「平将門」より 著者:幸田露伴
ぜ》といへば、国香の弟の弟の第二子若くは第三子の将門が既に三十三歳なのであるから。国香は戦死したか、又焼立てられて自殺したか、後の書の記載は不詳である。双方の是非曲直は原因すら不明であるから今評論が出来ぬ....「南地心中」より 著者:泉鏡花
が、あのまた境内に、おでん屋、てんぷら屋、煎豆屋《いりまめや》、とかっかっぐらぐらと、煮立て、蒸立て、焼立てて、それが天火に曝《さら》されているんだからね――びっしょり汗になったのが、お庇《かげ》ですっか....