照焼[照(り)焼(き)]の書き順(筆順)
照の書き順アニメーション ![]() | 焼の書き順アニメーション ![]() |
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照焼の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 照13画 焼12画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
照燒 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:照り焼き
照焼と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
焼照:きやりて焼を含む熟語・名詞・慣用句など
浜焼 焼金 傍焼 毳焼 焼枠 固焼 焼餅 焼目 焼網 焼粉 焼魚 肩焼 堅焼 付焼 包焼 毛焼 野焼 揚焼 卵焼 藍焼 裏焼 類焼 焼物 焼筆 焼石 焼杉 焼刃 焼色 焼場 焼軸 萩焼 焼串 焼金 燃焼 焼鳥 焼漬 焼飯 焼判 焼畑 岡焼 ...[熟語リンク]
照を含む熟語焼を含む熟語
照焼の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「眉かくしの霊」より 著者:泉鏡花
にも入った。 さて膳だが、――蝶脚《ちょうあし》の上を見ると、蕎麦扱いにしたは気恥ずかしい。わらさの照焼はとにかくとして、ふっと煙の立つ厚焼の玉子に、椀《わん》が真白な半ぺんの葛《くず》かけ。皿《さら》....「菊模様皿山奇談」より 著者:三遊亭円朝
往《い》こう/\」 △「折《おり》を然《そ》う云ったっけが間に合わねえから、此の玉子焼に鰆《さわら》の照焼は紙を敷いて、手拭に包み、猪口《ちょこ》を二つばかり瞞《ごま》かして往《ゆ》こう」 と皆|逃支度....「七宝の柱」より 著者:泉鏡花
》に……」 ――この旅籠屋は深切《しんせつ》であった。 「鱒がありますね。」 と心得たもので、 「照焼《てりやき》にして下さい。それから酒は罎詰《びんづめ》のがあったらもらいたい、なりたけいいのを。」....