密詔の書き順(筆順)
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密詔の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 密11画 詔12画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
密詔 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
密詔と同一の読み又は似た読み熟語など
密商
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
詔密:うょしっみ詔を含む熟語・名詞・慣用句など
遺詔 詔つ 玄詔 優詔 密詔 南詔 勅詔 大詔 待詔 聖詔 詔命 詔勅 恩詔 手詔 詔書 詔使 鄭詔文 戊申詔書 義天玄詔 玉麟詔天 詔書偽造罪 歴朝詔詞解 詔書偽造等罪 天壌無窮の詔勅 ...[熟語リンク]
密を含む熟語詔を含む熟語
密詔の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「三国志」より 著者:吉川英治
旒《りゅう》の旗を作って、一旒には「義」と大書し、一旒には「忠」と大きく書いて、 「われこそ、朝廷から密詔をうけて、この地に降《くだ》った者である」 と唱えだした。 二 今でこそ、地方の一郷士に落ちぶ....「三国志」より 著者:吉川英治
曹操を除くほどな者といえば、車騎将軍の董承《とうじょう》しかないと思います。董承をお召しあって、親しく密詔を降し給わば必ず御命を奉じましょう」 事は、重大である。秘中の秘を要する。 ――が、深く思いこ....「三国志」より 著者:吉川英治
忘れはおるまいな。むかし国舅《こっきゅう》の董承《とうじょう》と汝へ降した朕《ちん》の衣帯《いたい》の密詔を。……あの折は、未然に事やぶれたが、このたびそちが上洛の由を聞いて、いかに朕が心待ちしていたかを....