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遺詔の書き順(筆順)

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遺詔の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. い-しょう
  2. イ-ショウ
  3. i-syou
遺15画 詔12画 
総画数:27画(漢字の画数合計)
遺詔
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

遺詔と同一の読み又は似た読み熟語など
哀傷  哀傷歌  愛唱  愛妾  愛称  愛誦  愛唱歌  意匠  異称  異生  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
詔遺:うょしい
詔を含む熟語・名詞・慣用句など
遺詔  詔つ  玄詔  優詔  密詔  南詔  勅詔  大詔  待詔  聖詔  詔命  詔勅  恩詔  手詔  詔書  詔使  鄭詔文  戊申詔書  義天玄詔  玉麟詔天  詔書偽造罪  歴朝詔詞解  詔書偽造等罪  天壌無窮の詔勅    ...
[熟語リンク]
遺を含む熟語
詔を含む熟語

遺詔の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

運命」より 著者:幸田露伴
太祖の病は洪武三十一年五月に起りて、同《どう》閏《うるう》五月|西宮《せいきゅう》に崩ず。其《その》遺詔こそは感ずべく考うべきこと多けれ。山戦野戦又は水戦、幾度《いくたび》と無く畏《おそ》るべき危険の境....
万葉集のなり立ち」より 著者:折口信夫
はれた事があつた。其は、直に免《ゆる》されたが、三度目のは長かつた。平城天皇の御代になつてから、先帝の遺詔として、本官に復されるまで、二十年待たなければならなかつた。 家持その外大伴一族及び、其家に出入り....
火葬と大蔵」より 著者:喜田貞吉
るかもしれぬ。 骨を除散することは、事実上我が古代には珍らしい事でなかったらしい。淳和上皇崩御の前、遺詔して御骨を砕いて粉となし、これを山中に散ずべく命じ給うた。これに対して中納言藤原吉野は諫諍を試みた....
[遺詔]もっと見る