天象の書き順(筆順)
天の書き順アニメーション ![]() | 象の書き順アニメーション ![]() |
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天象の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 天4画 象12画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
天象 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
天象と同一の読み又は似た読み熟語など
一点鐘 典掌 典章 転生 露天商 諂笑
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
象天:うょしんて象を含む熟語・名詞・慣用句など
墨象 象徴 象声 象数 象山 象限 万象 象形 象亀 象貝 象牙 象引 海象 捨象 写象 事象 象る 四象 気象 象鳥 心象 物象 竜象 表象 八象 暦象 天象 泥象 象眼 椿象 抽象 玄象 象嵌 地象 対象 象虫 瑞象 海象 穀象 香象 ...[熟語リンク]
天を含む熟語象を含む熟語
天象の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「月」より 著者:上田敏
に沖に出づるからに陸やう/\遠ざかり、はては青き丸天井のみとなりぬ。甲板に出で、のけざまに椅子に臥して天象を仰ぎ、又と得がたき景色に気を奪はれたり。夜の寒にあたりては悪かりなんと云ふ母の言に降りて船室に臥....「灯明之巻」より 著者:泉鏡花
。あたかもその距離の前途《ゆくて》の右側に、真赤《まっか》な人のなりがふらふらと立揚《たちあが》った。天象、地気、草木、この時に当って、人事に属する、赤いものと言えば、読者は直ちに田舎娘の姨《おば》見舞か....「城崎を憶ふ」より 著者:泉鏡花
雨《あめ》が、さつと降出《ふりだ》した、停車場《ていしやば》へ着《つ》いた時《とき》で――天象《せつ》は卯《う》の花《はな》くだしである。敢《あへ》て字義《じぎ》に拘泥《こうでい》する次第《し....