物象の書き順(筆順)
物の書き順アニメーション ![]() | 象の書き順アニメーション ![]() |
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物象の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 物8画 象12画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
物象 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
物象と同一の読み又は似た読み熟語など
仏性 仏生 物証 仏餉 仏聖
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
象物:うょしっぶ象を含む熟語・名詞・慣用句など
墨象 象徴 象声 象数 象山 象限 万象 象形 象亀 象貝 象牙 象引 海象 捨象 写象 事象 象る 四象 気象 象鳥 心象 物象 竜象 表象 八象 暦象 天象 泥象 象眼 椿象 抽象 玄象 象嵌 地象 対象 象虫 瑞象 海象 穀象 香象 ...[熟語リンク]
物を含む熟語象を含む熟語
物象の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「偸盗」より 著者:芥川竜之介
うに、塔の九輪や伽藍《がらん》の屋根を、おぼつかなく光らせながら、ほのかな明るみと影との中に、あらゆる物象を、ぼんやりとつつんでいる。町をめぐる山々も、日中のほとぼりを返しているのであろう、おのずから頂き....「毛利先生」より 著者:芥川竜之介
。その煖炉の前を囲んで、しきりに何か話している三四人の給仕の姿も見えた。そうして――こう自分が鏡の中の物象を順々に点検して、煖炉の前に集まっている給仕たちに及んだ時である。自分は彼等に囲まれながら、その卓....「惜みなく愛は奪う」より 著者:有島武郎
の伝統から遁《のが》れ出ることが出来ないで、その色その面を形の奴婢《ぬひ》にのみ充《あ》てていた。色は物象の面と空間とを埋めるために、面は物象の量と積とを表わすためにのみ用いられた。そして印象派の勃興《ぼ....