具象の書き順(筆順)
具の書き順アニメーション ![]() | 象の書き順アニメーション ![]() |
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具象の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 具8画 象12画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
具象 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
具象と同一の読み又は似た読み熟語など
大愚性智
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
象具:うょしぐ象を含む熟語・名詞・慣用句など
墨象 象徴 象声 象数 象山 象限 万象 象形 象亀 象貝 象牙 象引 海象 捨象 写象 事象 象る 四象 気象 象鳥 心象 物象 竜象 表象 八象 暦象 天象 泥象 象眼 椿象 抽象 玄象 象嵌 地象 対象 象虫 瑞象 海象 穀象 香象 ...[熟語リンク]
具を含む熟語象を含む熟語
具象の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「惜みなく愛は奪う」より 著者:有島武郎
を持っているに違いない。普通意味せられるところの芸術家、即《すなわ》ち芸術を仕事としている人々は思想を具象化するについて、思想家のように抽象的な手段によらず、具体的な形に於てせんとするものだ。然しながらそ....「仏法僧」より 著者:今井邦子
みるけれど、それがどういふ樣に鳴くのか皆目解らない。ただ茂吉氏の聲を寫してゆくくだりは夢然よりもづつと具象的現實的で 「どうも澄んで明らかである。私は心中ひそかに少し美し過ぎるやうに思つて聽いてゐたが、そ....「三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
人にとつて用のない俳優である。(四四、一二、三〇) 四 人生と抽象 1 普通の解釋に從へば抽象とは具象の正反對である。抽象する作用は常に事物の具象性を破壞し、抽象せられたるものは既に具象性を失つてゐる....