地息の書き順(筆順)
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地息の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 地6画 息10画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
地息 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
地息と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
息地:きいじ息を含む熟語・名詞・慣用句など
終息 息男 蕃息 太息 喘息 息吹 大息 絶息 静息 地息 声息 生息 窒息 寝息 息女 栖息 息杖 片息 息慎 棲息 太息 息災 息差 歎息 息綱 大息 息嘯 息筋 肩息 息子 気息 憩息 賢息 息む 愚息 休息 貴息 吐息 鼻息 鼻息 ...[熟語リンク]
地を含む熟語息を含む熟語
地息の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「妖婆」より 著者:芥川竜之介
《は》ねて、押しかけたのはお敏の所――あの神下しの婆の家です。
それが星一つ見えない、暗の夜で、悪く地息《じいき》が蒸れる癖に、時々ひやりと風が流れる、梅雨中にありがちな天気でした。新蔵は勿論中っ腹で、....「三四郎」より 著者:夏目漱石
変ってきた。風が遠くから吹いてくる。広い畑の上には日が限って、見ていると、寒いほど寂しい。草からあがる地息《じいき》でからだは冷えていた。気がつけば、こんな所に、よく今までべっとりすわっていられたものだと....「東京の風俗 序」より 著者:木村荘八
、私には呼吸《いき》のつけるところはない。 如何に破壊されようとも、よしんば悪化されようとも、そこに地息《ちいき》のやうなものがあつて、その中の虫のやうに、私は東京を呼吸して生きてゐると思ひます。こんど....