静息の書き順(筆順)
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静息の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 静14画 息10画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
靜息 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
静息と同一の読み又は似た読み熟語など
衛星速度 性即理 正則 声息 生息 棲息 栖息
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
息静:くそいせ息を含む熟語・名詞・慣用句など
終息 息男 蕃息 太息 喘息 息吹 大息 絶息 静息 地息 声息 生息 窒息 寝息 息女 栖息 息杖 片息 息慎 棲息 太息 息災 息差 歎息 息綱 大息 息嘯 息筋 肩息 息子 気息 憩息 賢息 息む 愚息 休息 貴息 吐息 鼻息 鼻息 ...[熟語リンク]
静を含む熟語息を含む熟語
静息の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「藁草履」より 著者:島崎藤村
て長靴のまま静々と御仮屋を下りて、親馬と駒とを御覧になる。勇しい御気象にわたらせられるのですから、もう静息《じっと》していらせられることの出来ないという御有様。花火は時々一団の白い煙を空に残して、やがてそ....「破戒」より 著者:島崎藤村
色の黒さ。頬の若々しさ。それに是男の鋭い眼付は絶えず物を穿鑿《せんさく》するやうで、一時《いつとき》も静息《やす》んでは居られないかのやう。これを銀之助の五分刈頭、顔の色赤々として、血肥りして、形《なり》....「詩の精神は移動す」より 著者:小川未明
、これらは私の求むるところの詩ではない。私達の詩は疑から始まっている。今迄の詩が休息の状態、若しくは、静息の状態に足を佇めているものとしたら今日の詩は疑と激動の中から生れてくる。然しこうした詩の徴候は或は....