丸帯の書き順(筆順)
丸の書き順アニメーション ![]() | 帯の書き順アニメーション ![]() |
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丸帯の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 丸3画 帯10画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
丸帶 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
丸帯と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
帯丸:びおるま帯を含む熟語・名詞・慣用句など
帯揚 女帯 調帯 獣帯 樹帯 内帯 縄帯 熱帯 白帯 白帯 中帯 着帯 帯留 帯仗 帯鉤 世帯 弾帯 暖帯 男帯 地帯 茶帯 付帯 細帯 風帯 兼帯 履帯 力帯 鯨帯 冷帯 連帯 革帯 所帯 腰帯 剣帯 肩帯 妻帯 腰帯 帯親 腹帯 腹帯 ...[熟語リンク]
丸を含む熟語帯を含む熟語
丸帯の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
ておくれでないか」
葉子はまたかと思った。働きのない良人《おっと》に連れ添って、十五年の間《あいだ》丸帯一つ買ってもらえなかった叔母の訓練のない弱い性格が、こうさもしくなるのをあわれまないでもなかったが....「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
しいほど、着痩《きや》せのした、縞《しま》お召に、ゆうぜんの襲着《かさねぎ》して、藍地《あいじ》糸錦の丸帯。鶸《ひわ》の嘴《くち》がちょっと触っても微《かすか》な菫色《すみれいろ》の痣《あざ》になりそうな....「天鵞絨」より 著者:石川啄木
では無論普通に着なかつたが)を出して着換へた。帯も紫がかつた繻子《しゆす》ののは畳んで、幅狭い唐縮緬の丸帯を締めた。 奥様が起きて来る気配がしたので、大急ぎに蒲団を押入に入れ、劃《しきり》の障子をあける....