風帯の書き順(筆順)
風の書き順アニメーション ![]() | 帯の書き順アニメーション ![]() |
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風帯の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 風9画 帯10画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
風帶 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
風帯と同一の読み又は似た読み熟語など
風体 風袋
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
帯風:いたうふ帯を含む熟語・名詞・慣用句など
帯揚 女帯 調帯 獣帯 樹帯 内帯 縄帯 熱帯 白帯 白帯 中帯 着帯 帯留 帯仗 帯鉤 世帯 弾帯 暖帯 男帯 地帯 茶帯 付帯 細帯 風帯 兼帯 履帯 力帯 鯨帯 冷帯 連帯 革帯 所帯 腰帯 剣帯 肩帯 妻帯 腰帯 帯親 腹帯 腹帯 ...[熟語リンク]
風を含む熟語帯を含む熟語
風帯の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「保吉の手帳から」より 著者:芥川竜之介
航海は不相変《あいかわらず》退屈を極めていた。同時にまた彼の教えぶりも負けずに退屈を極めていた。彼は無風帯を横ぎる帆船《はんせん》のように、動詞のテンスを見落したり関係代名詞を間違えたり、行き悩《なや》み....「潜航艇「鷹の城」」より 著者:小栗虫太郎
、合衆国巡洋艦『提督《アドミラル》デイウェイ』とコマンドルスキイ沖で遭遇するまでは、航路、まったくの無風帯でした。ところがその時、生れてはじめて海戦というものを目撃した――そのわれわれに、誰が、一週間後に....「娘」より 著者:岡本かの子
その船等、舞台の空幕のように注意の外に持ち去られる。ひょっとして競漕の昂揚点に達すると、颱風の中心の無風帯とも見らるべきところの意識へ這入る。ひとの漕ぐ艇、わが漕艇と意識の区別は全く消え失せ、ただ一つのも....