帯留[帯留(め)]の書き順(筆順)
帯の書き順アニメーション ![]() | 留の書き順アニメーション ![]() |
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帯留の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 帯10画 留10画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
帶留 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:帯留め
帯留と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
留帯:めどびお帯を含む熟語・名詞・慣用句など
帯揚 女帯 調帯 獣帯 樹帯 内帯 縄帯 熱帯 白帯 白帯 中帯 着帯 帯留 帯仗 帯鉤 世帯 弾帯 暖帯 男帯 地帯 茶帯 付帯 細帯 風帯 兼帯 履帯 力帯 鯨帯 冷帯 連帯 革帯 所帯 腰帯 剣帯 肩帯 妻帯 腰帯 帯親 腹帯 腹帯 ...[熟語リンク]
帯を含む熟語留を含む熟語
帯留の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「あの頃の自分の事」より 著者:芥川竜之介
隣なぞにも、白粉《おしろい》をつけた骨と皮ばかりの老夫人が、金の指環をはめて金の時計の鎖を下げて、金の帯留の金物をして、その上にもまだ慊《あきた》らず、歯にも一面に金を入れて、(これは欠伸《あくび》をした....「葛飾砂子」より 著者:泉鏡花
めん》を打合せの帯、結目《むすびめ》を小さく、心《しん》を入れないで帯上《おびあげ》は赤の菊五郎格子、帯留《おびどめ》も赤と紫との打交ぜ、素足に小町下駄を穿《は》いてからからと家《うち》を。 一体|三味....「式部小路」より 著者:泉鏡花
緋《ひ》の絹縮みの脊負上《しょいあ》げ。しやんと緊《し》まった水浅葱《みずあさぎ》、同《おなじ》模様の帯留で。雪のような天鵞絨《とうてん》の緒を、初霜薄き爪先《つまさき》に軽《かろ》く踏《ふま》えた南部表....