客殿の書き順(筆順)
客の書き順アニメーション ![]() | 殿の書き順アニメーション ![]() |
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客殿の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 客9画 殿13画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
客殿 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
客殿と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
殿客:んでくゃき殿を含む熟語・名詞・慣用句など
盛殿 沈殿 殿戸 殿主 文殿 霊殿 相殿 権殿 膳殿 大殿 大殿 仮殿 我殿 釜殿 中殿 池殿 滝殿 主殿 大殿 前殿 染殿 神殿 神殿 殿司 深殿 書殿 寝殿 魂殿 昇殿 神殿 殿門 泉殿 和殿 鼎殿 聖殿 殿守 正殿 殿司 殿司 長殿 ...[熟語リンク]
客を含む熟語殿を含む熟語
客殿の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「縷紅新草」より 著者:泉鏡花
日は釣瓶《つるべ》おとしというより、梢《こずえ》の熟柿《じゅくし》を礫《つぶて》に打って、もう暮れて、客殿の広い畳が皆暗い。 こんなにも、清らかなものかと思う、お米の頸《えり》を差覗《さしのぞ》くように....「鹿野山」より 著者:大町桂月
へ、一切經藏をひかへ、鐘樓をひかへて、老杉の森の中に、燦然として光る。左甚五郎の作と稱する門を入れば、客殿宏壯にして、青苔地に滿つ。客殿の後ろに方丈あり。築山をひかへ老杉に圍まれて、瀟洒にして間寂、別天地....「迷信解」より 著者:井上円了
心に祈りければ、山々の天狗名乗りつつ退く。長老は無性《むしょう》になりぬ。そのとき、近所の者どもは寺の客殿の上に火の手上がりたるを見、火事ありと思いておびただしく馳《は》せ集まれり。それより昼夜の別なく七....