絞盤の書き順(筆順)
絞の書き順アニメーション ![]() | 盤の書き順アニメーション ![]() |
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絞盤の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 絞12画 盤15画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
絞盤 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
絞盤と同一の読み又は似た読み熟語など
感光板 蛍光板 交番 降板 香盤 常香盤 偏光板 鋼板 濾光板 皓礬
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
盤絞:んばうこ盤を含む熟語・名詞・慣用句など
盤領 上盤 羅盤 洋盤 新盤 餅盤 水盤 名盤 氷盤 礼盤 序盤 路盤 盤台 盤古 盤屈 算盤 懸盤 露盤 車盤 終盤 盤領 石盤 盤遊 盤曲 地盤 盤桓 盤割 中盤 定盤 底盤 銅盤 盤根 大盤 盤渉 盤木 盤面 旋盤 双盤 盤旋 盤上 ...[熟語リンク]
絞を含む熟語盤を含む熟語
絞盤の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
、不安と焦躁とのうかがわれるせわしい自然の移り変わりの中に、絵島丸はあわただしい発航の準備をし始めた。絞盤《こうばん》の歯車のきしむ音が船首と船尾とからやかましく冴《さ》え返って聞こえ始めた。
木村はそ....「宝島」より 著者:佐々木直次郎
びとのはこ》にゃあ十五人―― よいこらさあ、それからラムが一罎《ひとびん》と!(註五)」 揚錨絞盤《キャプスタン》の梃《てこ》を※すのに調子を合せて歌って嗄《しゃが》らしたらしい、高い、老いぼれた....「人魚謎お岩殺し」より 著者:小栗虫太郎
は、翌夕日没直後のことで、なにか鑵鼓《かんこ》のようなもので、舷側を叩く音がしたので、余は暗闇の海中に絞盤《ろくろ》を下ろさしめた。 すると、その巨大な網は、金色の滴を跳ね飛ばしながら、徐々と闇の深みか....