百舌の書き順(筆順)
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百舌の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 百6画 舌6画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
百舌 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
百舌と同一の読み又は似た読み熟語など
雲出川 赤鵙 川水雲 百舌勘定 百舌鳥古墳群 物集高見 水雲 海蘊 百舌鳥 高田友清
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
舌百:ずも百を含む熟語・名詞・慣用句など
百足 当百 百姓 百姓 百世 百尋 八百 八百 百池 百人 調百 百師 百年 百出 百重 百世 百折 百敷 百代 千百 百矢 百庵 大百 百草 百草 百選 百船 百舌 百戦 百川 百歳 百千 百千 百足 百獣 百眼 百首 百会 百害 凡百 ...[熟語リンク]
百を含む熟語舌を含む熟語
百舌の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「日光小品」より 著者:芥川竜之介
で、高原を貫いた、日光|街道《かいどう》に出る小さな路をたどって行った。
武蔵野《むさしの》ではまだ百舌鳥《もず》がなき、鵯《ひよどり》がなき、畑の玉蜀黍《とうもろこし》の穂が出て、薄紫の豆の花が葉のか....「野菊の墓」より 著者:伊藤左千夫
。着物を一枚ずつ脱ぐ。風を懐《ふところ》へ入れ足を展《のば》して休む。青ぎった空に翠《みどり》の松林、百舌《もず》もどこかで鳴いている。声の響くほど山は静かなのだ。天と地との間で広い畑の真ン中に二人が話を....「一番気乗のする時」より 著者:芥川竜之介
いてゐる。葉が落ち散つたあとの木の間が朗《ほがら》かに明《あかる》くなつてゐる。それに此処《ここ》らは百舌鳥《もず》がくる。鵯《ひよどり》がくる。たまに鶺鴒《せきれい》がくることもある。田端《たばた》の音....