風並[風並(み)]の書き順(筆順)
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風並の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 風9画 並8画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
風竝 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:風並み
風並と同一の読み又は似た読み熟語など
風波
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
並風:みなざか並を含む熟語・名詞・慣用句など
並 並並 並等 並足 並行 風並 並進 並走 屋並 並び 町並 並称 並存 並肉 並物 年並 並木 並製 街並 並字 門並 矢並 家並 月並 座並 並幅 町並 日並 足並 並置 常並 手並 並ぶ 並む 歯並 毛並 卸並 羽並 鮎並 人並 ...[熟語リンク]
風を含む熟語並を含む熟語
風並の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「雪柳」より 著者:泉鏡花
》時代もあったが、事、志と違って、当分かくの通り逼迫《ひっぱく》だ。が、何の、これでは済まさない、一つ風並《かざなみ》が直りさえすれば、大連《だいれん》か、上海《シャンハイ》か、香港《ホンコン》、新嘉坡《....「海豹と雲」より 著者:北原白秋
さざなみの揺り波を。 すなどりびとはまづしくて、 むなしく水になげかひぬ。 影 月のひかりはそよかぜの風並《かざなみ》遠く楽みぬ。 月のひかりはさざなみに さらに満しぬ、金の亀。 放て、心を、へうべうと、....「第二海豹と雲」より 著者:北原白秋
曳かれつつある 白い蛾の眼に映《はえ》るのみ。 光り、 かげり 息づきつつ。 風と蝶 蝶を追ふ 光る風並《かざなみ》。 風並《かざなみ》の そよぐ青萱。 この道の はてしなさ。 空はあり、 空の奥。 風....