風波の書き順(筆順)
風の書き順アニメーション ![]() | 波の書き順アニメーション ![]() |
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風波の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 風9画 波8画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
風波 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
風波と同一の読み又は似た読み熟語など
風並
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
波風:みなざか風を含む熟語・名詞・慣用句など
悪風 威風 異風 遺風 一風 淫風 陰風 羽風 雨風 浦風 英風 横風 横風 欧風 温風 歌風 画風 学風 寒風 寒風 関風 棋風 逆風 旧風 京風 強風 狂風 驚風 業風 極風 玉風 金風 句風 薫風 軽風 芸風 見風 古風 光風 好風 ...[熟語リンク]
風を含む熟語波を含む熟語
風波の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「義血侠血」より 著者:泉鏡花
ち》に顕《あら》われたり。冷々然たるはひとりかの怪しき美人のみ。 一身をわれに任せよと言いし御者は、風波に掀翻《きんぽん》せらるる汽船の、やがて千尋《ちひろ》の底に汨没《こつぼつ》せんずる危急に際して、....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
》さるべきものなり。狂※《きやうへう》波を鞭《むちう》ちてエネエアスはリユビアの瀲《なぎさ》に漂へり。風波に駭《おどろ》きし叫號の聲は神に謝する祈祷の歌となり、この歌又變じて歡呼となる。忽ち柔なる笛の音起....「取舵」より 著者:泉鏡花
、やにわに艪《ろ》をば立直して、曳々《えいえい》声を揚《あ》げて盪《お》しければ、船は難無《なんな》く風波《ふうは》を凌《しの》ぎて、今は我物なり、大権現《だいごんげん》の冥護《みょうご》はあるぞ、と船子....