並木の書き順(筆順)
並の書き順アニメーション ![]() | 木の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
並木の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 並8画 木4画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
竝木 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
並木と同一の読み又は似た読み熟語など
南九州 日並記 岩波其残 南喜一 南喜惣治 南清
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
木並:きみな並を含む熟語・名詞・慣用句など
並 並並 並等 並足 並行 風並 並進 並走 屋並 並び 町並 並称 並存 並肉 並物 年並 並木 並製 街並 並字 門並 矢並 家並 月並 座並 並幅 町並 日並 足並 並置 常並 手並 並ぶ 並む 歯並 毛並 卸並 羽並 鮎並 人並 ...[熟語リンク]
並を含む熟語木を含む熟語
並木の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「あの頃の自分の事」より 著者:芥川竜之介
独りで一白舎の外へ出た。
出ると外は凩《こがらし》が、砂煙を往来の空に捲《ま》き上げてゐた。黄いろい並木の銀杏《いてふ》の落葉も、その中でくるくる舞ひながら、大学前の古本屋の店の奥まで吹かれて行つた。自....「ある自殺者の手記」より 著者:秋田滋
同じ信仰、同じ倦怠のうえを、明けても暮れてもただぐるぐると――。 今夜は霧が深くたち籠めている。霧は並木路をつつんでしまって、鈍い光をはなっている瓦斯《ガス》灯が燻《くすぶ》った蝋燭のようにみえる。私の....「寡婦」より 著者:秋田滋
るようでした。その子はいつ見ても物思いに耽っておりました。そして、館から森へ通じている広い楡《にれ》の並木路を、たッたひとりでいつまでもいつまでも、往ったり来たりして歩いているのです。私はよく部屋の窓から....