毛並[毛並(み)]の書き順(筆順)
毛の書き順アニメーション ![]() | 並の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
毛並の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 毛4画 並8画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
毛竝 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:毛並み
毛並と同一の読み又は似た読み熟語など
忝涙
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
並毛:みなけ並を含む熟語・名詞・慣用句など
並 並並 並等 並足 並行 風並 並進 並走 屋並 並び 町並 並称 並存 並肉 並物 年並 並木 並製 街並 並字 門並 矢並 家並 月並 座並 並幅 町並 日並 足並 並置 常並 手並 並ぶ 並む 歯並 毛並 卸並 羽並 鮎並 人並 ...[熟語リンク]
毛を含む熟語並を含む熟語
毛並の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「影」より 著者:芥川竜之介
記憶から、吐息《といき》と一しょに解放された。その拍子に膝《ひざ》の三毛猫は、彼女の膝を飛び下りると、毛並みの美しい背を高くして、快さそうに欠伸《あくび》をした。
「そんな気は誰でも致すものでございますよ....「素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
の光に煙った河原蓬《かわらよもぎ》の中へ佇《たたず》みながら、艶々《つやつや》と水をかぶっている黒馬の毛並《けなみ》を眺めていた。が、追い追いその沈黙が、妙に苦しくなり始めたので、とり敢えず話題を開拓すべ....「霊界通信 小桜姫物語」より 著者:浅野和三郎
は白《しろ》で、それに所々《ところどころ》に黒《くろ》の斑点《まだら》の混《まじ》った美《うつく》しい毛並《けなみ》は今更《いまさら》自慢《じまん》するではございませぬが、全《まった》く素晴《すば》らしい....