人並[人並(み)]の書き順(筆順)
人の書き順アニメーション ![]() | 並の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
人並の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 人2画 並8画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
人竝 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:人並み
人並と同一の読み又は似た読み熟語など
人波
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
並人:みなとひ並を含む熟語・名詞・慣用句など
並 並並 並等 並足 並行 風並 並進 並走 屋並 並び 町並 並称 並存 並肉 並物 年並 並木 並製 街並 並字 門並 矢並 家並 月並 座並 並幅 町並 日並 足並 並置 常並 手並 並ぶ 並む 歯並 毛並 卸並 羽並 鮎並 人並 ...[熟語リンク]
人を含む熟語並を含む熟語
人並の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芋粥」より 著者:芥川竜之介
。第一背が低い。それから赤鼻で、眼尻が下つてゐる。口髭は勿論薄い。頬が、こけてゐるから、頤《あご》が、人並はづれて、細く見える。唇は――一々、数へ立ててゐれば、際限はない。我五位の外貌はそれ程、非凡に、だ....「糸女覚え書」より 著者:芥川竜之介
ども、少斎石見両人の言葉に毛すぢほどの分別も有之《これあり》候や。まづ老功の侍《さむらひ》とは申さず、人並みの分別ある侍ならば、たとひ田辺の城へなりとも秀林院様をお落し申し、その次には又わたくしどもにも思....「河童」より 著者:芥川竜之介
きつた、残酷な、虫の善い動物なんだらう。出て行け! この悪党めが!」 一 三年前の夏のことです。僕は人並みにリユツク・サツクを背負ひ、あの上高地の温泉宿から穂高山へ登らうとしました。穂高山へ登るのには御....