明白の書き順(筆順)
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明白の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 明8画 白5画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
明白 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
明白と同一の読み又は似た読み熟語など
明明白白
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
白明:くはいめ明を含む熟語・名詞・慣用句など
印明 因明 英明 円明 解明 簡明 究明 空明 決明 月明 賢明 厳明 言明 五明 五明 光明 光明 公明 講明 高明 克明 今明 根明 三明 四明 自明 失明 釈明 松明 照明 神明 水明 清明 精明 聖明 声明 声明 説明 宣明 鮮明 ...[熟語リンク]
明を含む熟語白を含む熟語
明白の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芋粥」より 著者:芥川竜之介
てゐた。勿論、彼は、それを誰にも話した事がない。いや彼自身さへそれが、彼の一生を貫いてゐる欲望だとは、明白に意識しなかつた事であらう。が事実は彼がその為に、生きてゐると云つても、差支《さしつかへ》ない程で....「おぎん」より 著者:芥川竜之介
は生まれる時、彼の母を殺したと云う。釈迦の教の荒誕《こうたん》なのは勿論、釈迦の大悪《だいあく》もまた明白である。(ジアン・クラッセ)しかしおぎんの母親は、前にもちょいと書いた通り、そう云う真実を知るはず....「南洲手抄言志録」より 著者:秋月種樹
。而吾性之所以爲性者、恒在於死生之外、吾何畏焉。夫晝夜一理、幽明一理。原始反終、知死生之理、何其易簡而明白也。吾人當以此理自省焉。 〔譯〕生物は皆死を畏《おそ》る。人は其|靈《れい》なり、當に死を畏るゝ....