小紋の書き順(筆順)
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小紋の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 小3画 紋10画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
小紋 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
小紋と同一の読み又は似た読み熟語など
過去問 古文書 鹿の子紋 小門 直弧文 直弧文 鱗文 顧問
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
紋小:んもこ紋を含む熟語・名詞・慣用句など
替紋 紋下 紋櫛 紋形 紋紙 紋紗 紋所 紋章 紋織 紋日 紋付 紋服 紋羽 無紋 代紋 大紋 定紋 背紋 抜紋 飛紋 表紋 有紋 風紋 縫紋 本紋 紋柄 紋別 紋帖 羅紋 流紋 鼻紋 紋羅 貼紋 衣紋 彩紋 豹紋 家紋 花紋 紋様 紋車 ...[熟語リンク]
小を含む熟語紋を含む熟語
小紋の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「枯野抄」より 著者:芥川竜之介
、大兵肥満の晋子其角《しんしきかく》が、紬《つむぎ》の角通しの懐を鷹揚《おうやう》にふくらませて、憲法小紋の肩をそば立てた、ものごしの凛々《りり》しい去来と一しよに、ぢつと師匠の容態を窺《うかが》つてゐる....「奇怪な再会」より 著者:芥川竜之介
う尋ねながら、相手の正体《しょうたい》を直覚していた。そうしてこの根《ね》の抜けた丸髷《まるまげ》に、小紋《こもん》の羽織の袖《そで》を合せた、どこか影の薄い女の顔へ、じっと眼を注いでいた。
「私《わたく....「わが散文詩」より 著者:芥川竜之介
き涼みかな」 (おや。何か映《うつ》つてゐる! うつすり日のさした西窓《にしまど》の障子に。) その小紋《こもん》の女羽織《をんなばおり》はわたしの母が着た物である。母もとうに歿してしまつた。が、わたし....