亀甲の書き順(筆順)
亀の書き順アニメーション | 甲の書き順アニメーション |
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亀甲の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 亀11画 甲5画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
龜甲 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
亀甲と同一の読み又は似た読み熟語など
亜熱帯気候 引っ掻き硬度 延期抗弁 黄石公 割き笄 株式公開 株式公開買付 乾式構造 奇功 奇効
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
甲亀:うこき亀を含む熟語・名詞・慣用句など
銭亀 亀背 亀頭 霊亀 臭亀 亀足 石亀 亀節 亀手 草亀 亀山 水亀 長亀 亀虫 蓑亀 亀甲 亀甲 亀腹 亀卜 川亀 鶴亀 泥亀 胴亀 箱亀 神亀 象亀 文亀 団亀 宝亀 盲亀 陸亀 元亀 緑亀 亀筮 雛亀 鼈亀 丸亀 亀卜 亀祐 亀文 ...[熟語リンク]
亀を含む熟語甲を含む熟語
亀甲の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
》に、瑠璃《るり》と、真珠を刻んで、清らかに輝いた。 再び見よ、烈しくなった池の波は、ざわざわとまた亀甲《きっこう》を聳《そばた》てる。 といううちに、ふと風が静まると、広小路あたりの物音が渡って来て....「黒百合」より 著者:泉鏡花
張の明《あかり》が射《さ》して、眼《ま》のあたりは赤く、四方へ黒い布を引いて漲《みなぎ》る水は、随処、亀甲形《きっこうがた》に畝《うね》り畝り波を立てて、ざぶりざぶりと山の裾へ打当てる音がした。拓を背にし....「瓜の涙」より 著者:泉鏡花
《みち》は、飛々《とびとび》の草鞋のあと、まばらの馬の沓《くつ》の形《かた》を、そのまま印して、乱れた亀甲形《きっこうがた》に白く乾いた。それにも、人の往来《ゆきき》の疎《まばら》なのが知れて、隈《くま》....