淫祠の書き順(筆順)
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淫祠の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 淫11画 祠10画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
淫祠 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
淫祠と同一の読み又は似た読み熟語など
印子 印紙 印書 印床 印章 印象 因子 因州 引照 引証
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
祠淫:しんい祠を含む熟語・名詞・慣用句など
古祠 祠堂 祠号 祠官 祠宇 叢祠 奉祠 分祠 淫祠 社祠 小祠 神祠 生祠 霊祠 叢祠 祠堂金 祠堂地 祠堂物 祠堂米 ...[熟語リンク]
淫を含む熟語祠を含む熟語
淫祠の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「白蟻」より 著者:小栗虫太郎
瀬霊神と呼ぶ、異様な顕神に化してしまったのである。 しかし、その布教の本体はと云えば、いつもながら、淫祠《いんし》邪教にはつきものの催眠宗教であって、わけても、当局の指弾をうけた点というのが、一つあった....「白蛇の死」より 著者:海野十三
一丁ほど歩くと又左に折れて、間もなく百坪ばかりの空地《あきち》へ出る。空地の中央には何んとかいう小さな淫祠《ほこら》が祀《まつ》ってあるが、その後の闇の中へお由の屍体を下して、二人は初めてほっとした。 ....「備前天一坊」より 著者:江見水蔭
賢の道に志ざし、常に文武の教に励み、熊沢蕃山《くまざわばんざん》その他を顧問にして、藩政の改革に努め、淫祠《いんし》を毀《こぼ》ち、学黌《がくこう》を設け、領内にて遊女稼業まかりならぬ。芝居興行禁制とまで....