駆使の書き順(筆順)
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駆使の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 駆14画 使8画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
驅使 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
駆使と同一の読み又は似た読み熟語など
愛玉子 愛国主義 愛着障害 悪七兵衛 悪疾 悪質 悪質商法 悪質性 悪手 悪趣
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
使駆:しく使を含む熟語・名詞・慣用句など
使徒 公使 使い 行使 貢使 酷使 祭使 使聘 頤使 労使 国使 密使 信使 上使 詔使 勅使 役使 雁使 監使 使令 使僧 使主 使臣 使人 使節 使部 使嗾 使丁 使庁 使者 使命 使途 半使 使嗾 判使 使用 使役 使館 使君 神使 ...[熟語リンク]
駆を含む熟語使を含む熟語
駆使の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芭蕉雑記」より 著者:芥川竜之介
子は、宛然芭蕉その人の心の小躍《こをど》りを見るやうである。更に又下の句などを見れば、芭蕉の「調べ」を駆使するのに大自在を極めてゐたことには呆気《あつけ》にとられてしまふ外はない。
秋ふかき隣は何をする....「芸術その他」より 著者:芥川竜之介
どの位ほんたうの単純さに近いか知れないのだ。 × 危険なのは技巧ではない。技巧を駆使する小器用さなのだ。小器用さは真面目さの足りない所を胡麻化し易い。御恥しいが僕の悪作の中にはさう云....「僻見」より 著者:芥川竜之介
する罪悪の意識を逃れたことはない。秘密は必しも咎《とが》めるに足らぬ。現に古来の豪傑も家畜に似た我々を駆使する為には屡々仮面を用ひたやうである。けれども罪悪の意識に煩はされるのは明らかに豪傑の所業ではない....