悪疾の書き順(筆順)
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悪疾の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 悪11画 疾10画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
惡疾 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
悪疾と同一の読み又は似た読み熟語など
悪質 悪質商法 悪質性
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
疾悪:つしくあ悪を含む熟語・名詞・慣用句など
悪馬 小悪 悪天 悪地 色悪 悪樽 性悪 性悪 悪態 性悪 悪俗 悪点 悪徒 諸悪 悪罵 悪婆 悪念 悪日 宿悪 悪徳 悪道 悪童 悪投 悪党 生悪 悪相 粗悪 増悪 憎悪 悪性 悪世 悪水 俗悪 悪推 大悪 濁悪 善悪 善悪 善悪 悪僧 ...[熟語リンク]
悪を含む熟語疾を含む熟語
悪疾の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「庭」より 著者:芥川竜之介
かし又格別喜びもせず、云はば何事もなかつたやうに、道楽者の兄を迎へ入れた。
爾来次男は母屋の仏間に、悪疾のある体を横たへたなり、ぢつと炬燵《こたつ》を守つてゐた。仏間には大きい仏壇に、父や兄の位牌《ゐは....「小栗外伝」より 著者:折口信夫
人を言ふ事になつたのは、とりわけ其仲間に、此患者が多かつたのを示してゐることは、言ふまでもない。其他の悪疾・不具に到るまで、道に棄てられたのが、後代になる程、罪障消滅など言ふ口実を整へて来た。過去の罪業を....「子をつれて」より 著者:葛西善蔵
人間を補助するということはKの不道徳だと云って、Kを非難し始めたのであった。「小田のようなのは、つまり悪疾患者見たいなもので、それもある篤志な医師などに取っては多少の興味ある活物《いきもの》であるかも知れ....