旧式の書き順(筆順)
旧の書き順アニメーション  | 式の書き順アニメーション  |
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旧式の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 旧5画 式6画 総画数：11画（漢字の画数合計） |
舊式 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：5文字同義で送り仮名違い：-
旧式と同一の読み又は似た読み熟語など
旧識 呼吸色素 始球式
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
式旧:きしうゅき式を含む熟語・名詞・慣用句など
版式 体式 型式 形式 葬式 正式 整式 制式 数式 図式 神式 新式 古式 常式 書式 湿式 単式 教式 通式 乾式 巻式 俳式 年式 矜式 軟式 規式 等式 点式 儀式 定式 定式 挙式 茶式 式礼 花式 式典 式状 式条 式場 式社 ...[熟語リンク]
旧を含む熟語式を含む熟語
旧式の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「雛」より 著者:芥川竜之介
つてゐる、……と申したばかりでは多分おわかりになりますまい。無尽燈と申しますのは石油の代りに種油を使ふ旧式のランプでございます。可笑《をか》しい話でございますが、わたしは未《いまだ》に薬種の匂、陳皮《ちん....「着物」より 著者:芥川竜之介
。 着用してゐるばかりぢやない。互に他人の着物を眺めては、勝手な品評を試みてゐる。 「君のフロックは旧式だね。自然主義時代の遺物ぢやないか。」 「その結城《ゆふき》は傑作だよ。何とも云へない人間味がある....「病中雑記」より 著者:芥川竜之介
んが為にあらず。唯口語を用ふるよりも数等｜手数《てすう》のかからざるが為なり。こは恐らくは僕の受けたる旧式教育の祟《たた》りなるべし。僕は十年来口語文を作り、一日十枚を越えたることは（一枚二十行二十字詰め....