常式の書き順(筆順)
常の書き順アニメーション ![]() | 式の書き順アニメーション ![]() |
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常式の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 常11画 式6画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
常式 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
常式と同一の読み又は似た読み熟語など
常識 情識 定式
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
式常:きしうょじ式を含む熟語・名詞・慣用句など
版式 体式 型式 形式 葬式 正式 整式 制式 数式 図式 神式 新式 古式 常式 書式 湿式 単式 教式 通式 乾式 巻式 俳式 年式 矜式 軟式 規式 等式 点式 儀式 定式 定式 挙式 茶式 式礼 花式 式典 式状 式条 式場 式社 ...[熟語リンク]
常を含む熟語式を含む熟語
常式の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「顎十郎捕物帳」より 著者:久生十蘭
「……節季の御用に神田橋のお勘定屋敷へおくる御用金で、万両箱が十六、千両箱が四十。……金座のほうからは常式方送役人《じょうしきかたおくりやくにん》が二人、勘定所からは勝手方勘定吟味役《かってがたかんじょう....「顎十郎捕物帳」より 著者:久生十蘭
ど道筋です」 『坊主軍鶏』を出て大川端にそって行き、一ノ橋をわたると、すぐその橋のたもと。 船頭宿の常式《じょうしき》どおり、帆綱や漏水桶《あかおけ》や油灯などが乱雑につみあげられた広い土間からすぐ二十....「日本文学の発生」より 著者:折口信夫
られる。つまり、宮廷自身にあつた事が、臣下に移り、臣下に於いて栄えて、更に宮廷に戻ると云ふ、古代信仰の常式をとつたのである。われ/\の国の古伝承によつて、編纂された歴史・記録の類は、主として此寿詞並びに寿....