詰袖[詰（め）袖]の書き順(筆順)
詰の書き順アニメーション  | 袖の書き順アニメーション  |
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詰袖の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 詰13画 袖10画 総画数：23画（漢字の画数合計） |
詰袖 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字同義で送り仮名違い：詰め袖
詰袖と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
袖詰:でそめつ袖を含む熟語・名詞・慣用句など
鎧袖 袖章 袖丈 袖石 袖扇 袖柱 袖珍 袖山 袖判 鰭袖 袖塀 袖壁 袖書 袖手 外袖 壺袖 袖下 袖貝 袖垣 袖笠 袖瓦 袖鑑 袖口 留袖 袖細 袖幕 袖枕 袖止 突袖 内袖 袖印 半袖 表袖 平袖 片袖 領袖 両袖 羅袖 筒袖 端袖 ...[熟語リンク]
詰を含む熟語袖を含む熟語
詰袖の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「国貞えがく」より 著者:泉鏡花
時雨《しぐれ》の脚《あし》が颯《さっ》と通る。あわれ、祖母《としより》に導かれて、振袖《ふりそで》が、詰袖《つめそで》が、褄《つま》を取ったの、裳《もすそ》を引いたの、鼈甲《べっこう》の櫛《くし》の照々《....「天守物語」より 著者:泉鏡花
女郎花 あれ、夫人《おくさま》がお帰りでございますよ。 はらはらとその壇の許《もと》に、振袖、詰袖、揃って手をつく。階子の上より、まず水色の衣《きぬ》の褄《つま》、裳《もすそ》を引く。すぐに蓑《み....「星女郎」より 著者:泉鏡花
腎のその怪《あやし》い婦人が、姿容《すがたかたち》、これがそれ御殿女中と申す一件――振袖《ふりそで》か詰袖《つめそで》か、裙《すそ》模様でも着てござったか、年紀《とし》ごろは、顔立は、髪は、島田とやらか、....