突袖[突(き)袖]の書き順(筆順)
突の書き順アニメーション ![]() | 袖の書き順アニメーション ![]() |
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突袖の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 突8画 袖10画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
突袖 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:突き袖
突袖と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
袖突:でそきつ袖を含む熟語・名詞・慣用句など
鎧袖 袖章 袖丈 袖石 袖扇 袖柱 袖珍 袖山 袖判 鰭袖 袖塀 袖壁 袖書 袖手 外袖 壺袖 袖下 袖貝 袖垣 袖笠 袖瓦 袖鑑 袖口 留袖 袖細 袖幕 袖枕 袖止 突袖 内袖 袖印 半袖 表袖 平袖 片袖 領袖 両袖 羅袖 筒袖 端袖 ...[熟語リンク]
突を含む熟語袖を含む熟語
突袖の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大菩薩峠」より 著者:中里介山
たものが失笑する。 本来、正直な米友は、小さくなって道庵のあとにくっついて行くが、道庵は大気取りで、突袖に反身《そりみ》の体《てい》。 あの小さいのが、素敵な手利《てきき》で、あれが裸松を一撃の下に倒....「鳴雪自叙伝」より 著者:内藤鳴雪
物として、父のあとへ附けた。そういう行列をして関を通るのであった。 父は関所の役人へ何ら会釈もせず、突袖のまま通ることが出来た。その次には私だが、私は既に十一歳だから、大小を帯び、父と同じ野袴紋附羽織に....「曲亭馬琴」より 著者:邦枝完二
うな、そんな高慢ちきな男ア大嫌えなんだ」 吐き出すようにこういった京山は、仲蔵《なかぞう》もどきで、突袖の見得を切った。 馬琴は、薄気味悪くニヤリと笑った。 「そりゃアどうも、わざわざ御苦労様でござい....