石床の書き順(筆順)
石の書き順アニメーション ![]() | 床の書き順アニメーション ![]() |
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石床の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 石5画 床7画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
石床 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
石床と同一の読み又は似た読み熟語など
検非違使所 内侍所
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
床石:こどしい床を含む熟語・名詞・慣用句など
増床 長床 沈床 低床 床上 床上 床子 点床 床山 火床 同床 床盃 着床 置床 床棚 袋床 大床 胡床 床束 床畳 床店 床場 床杯 地床 火床 道床 縄床 板床 外床 壁床 墨床 本床 有床 満床 無床 臥床 夜床 離床 糠床 浜床 ...[熟語リンク]
石を含む熟語床を含む熟語
石床の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「霊魂第十号の秘密」より 著者:海野十三
目がくらみ、動悸《どうき》が高鳴って、博士はもう一歩も前進をすることが出来なかったのである。 博士は石床《いしどこ》の上にかけて、化石《かせき》になったように動かなかった。それから幾時間も動くこともでき....「日本ライン」より 著者:北原白秋
かに秀山霊水と書いてある。 そのあたりが栗栖の里。 と、書き落したが、その漆の花が眼に入るまでには石床の大きなでこでこの二つの岩、お富与曾松の岩といふのがあつた。恋は悲しい、遂に添はれぬ身の果を歎いて....「名人地獄」より 著者:国枝史郎
さようならよ!」 叫びながらお艶は手を上げて、石壁の一点へ指を触れた。と、お艶の足の下、一間四方の石床が、音もなくスーと下へ下がった。今日のエレベーター、そういう仕掛けがあったのであった。その時洞然と....