宛書[宛書(き)]の書き順(筆順)
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宛書の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 宛8画 書10画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
宛書 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:宛書き
宛書と同一の読み又は似た読み熟語など
充て書
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
書宛:きがてあ宛を含む熟語・名詞・慣用句など
宛行 宛文 所宛 肩宛 宛行 宛宛 宛状 宛然 宛転 宛も 宛書 宛所 宛先 宛字 宛名 大宛 名宛 名宛人 宛行う 宛行ふ 宛てる 宛てがい 宛てがう 宛てがい扶持 ...[熟語リンク]
宛を含む熟語書を含む熟語
宛書の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「特許多腕人間方式」より 著者:海野十三
。 早速この意見書は、タイプへ回した。夕方には、それが出来てきたので、ただちに郵便局へ出掛け、特許局宛書留で出した。 これで黒白が決定しないとすると、この出願事件は、大体脈がなくなったも同様だ。 ×....「支倉事件」より 著者:甲賀三郎
の実、彼も三晩の徹夜の効果のないのには、すっかり気を滅入らしていた。 四日目の朝、石子刑事は署内自分宛書留速達の分厚い封筒を受取った。それは思いがけなく逃走中の支倉喜平から来たもので、巻紙に肉太の達筆で....「梅津只円翁伝」より 著者:杉山萠円
与えるのがなかなかの楽みであったらしい。気が向くと弟子の帰りを待たしておいて悠々と墨を磨りながら一二枚宛書いて与えた。 因《ちなみ》に翁の和歌は誰かに師事したものには相違なかったが、その師が誰であったか....