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宛然の書き順(筆順)

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宛然の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. えん-ぜん
  2. エン-ゼン
  3. en-zen
宛8画 然12画 
総画数:20画(漢字の画数合計)
宛然
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

宛然と同一の読み又は似た読み熟語など
嫣然  艶然  婉然  大円禅雄  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
然宛:んぜんえ
宛を含む熟語・名詞・慣用句など
宛行  宛文  所宛  肩宛  宛行  宛宛  宛状  宛然  宛転  宛も  宛書  宛所  宛先  宛字  宛名  大宛  名宛  名宛人  宛行う  宛行ふ  宛てる  宛てがい  宛てがう  宛てがい扶持    ...
[熟語リンク]
宛を含む熟語
然を含む熟語

宛然の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

着物」より 著者:芥川竜之介
」 「何だい。君の御召しの羽織は、全然心の動きが見えないぢやないか。」 「あの紺サアヂの背広を見給へ。宛然たるペッティイ・ブルジョアだから。」 「おや、君が落語家のやうな帯をしめるのには驚いた。」 「やつ....
「菊池寛全集」の序」より 著者:芥川竜之介
の力量は争われない。菊池は Parnassus に住む神々ではないかも知れぬ。が、その力量は風貌と共に宛然 Pelion に住む巨人のものである。 が、容赦のないリアリズムを用い尽した後、菊池は人間の心....
隅田の春」より 著者:饗庭篁村
飛《と》び渡《わた》りて、其祝意《そのしゆくい》をうけらるゝは、当時《そのかみ》の源廷尉《げんていゐ》宛然《えんぜん》なり、予《よ》も肉《にく》動《うご》きて横川氏《よこかわし》と共《とも》に千島《ちしま....
[宛然]もっと見る