宛名の書き順(筆順)
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宛名の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 宛8画 名6画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
宛名 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
宛名と同一の読み又は似た読み熟語など
当て無し
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
名宛:なてあ宛を含む熟語・名詞・慣用句など
宛行 宛文 所宛 肩宛 宛行 宛宛 宛状 宛然 宛転 宛も 宛書 宛所 宛先 宛字 宛名 大宛 名宛 名宛人 宛行う 宛行ふ 宛てる 宛てがい 宛てがう 宛てがい扶持 ...[熟語リンク]
宛を含む熟語名を含む熟語
宛名の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「ひょっとこ」より 著者:芥川竜之介
かったのである。「万事都合よく運んだからその中にゆく。」と書いてくれと云うので、その通り書いてやった。宛名が女なので、「隅へは置けないぜ」とか何とか云って冷評《ひやか》したら、「これは手前の姉でございます....「影」より 著者:芥川竜之介
った後《のち》、陳は灰皿に葉巻を捨てて、机の上の封書を取上げた。それは白い西洋封筒に、タイプライタアで宛名を打った、格別普通の商用書簡と、変る所のない手紙であった。しかしその手紙を手にすると同時に、陳の顔....「本の事」より 著者:芥川竜之介
ゐかふう》氏宛のも沢山《たくさん》あつた。それは皆どう云ふ訣《わけ》か、荷風堂《かふうだう》先生と云ふ宛名だつた。「荷風堂は可笑《をか》しいな。森先生ともあらうものが。」――夢の中の僕はそんな事も思つた。....