大鐘の書き順(筆順)
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大鐘の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 大3画 鐘20画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
大鐘 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
大鐘と同一の読み又は似た読み熟語など
大金 大矩
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
鐘大:ねがおお鐘を含む熟語・名詞・慣用句など
晩鐘 大鐘 陣鐘 鐘楼 鐘声 早鐘 夾鐘 鐘鼓 晨鐘 貝鐘 弔鐘 林鐘 編鐘 暮鐘 半鐘 霧鐘 乱鐘 釣鐘 沈鐘 呼鐘 梵鐘 鳧鐘 号鐘 鐘楼 寺鐘 古鐘 警鐘 暁鐘 喚鐘 黄鐘 黄鐘 応鐘 鐘状 時鐘 捨鐘 鐘鼎 鐘堂 昏鐘 鐘板 時鐘 ...[熟語リンク]
大を含む熟語鐘を含む熟語
大鐘の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「聖アレキセイ寺院の惨劇」より 著者:小栗虫太郎
ていて、鐘群の輪郭が暈《ぼ》っと朧気《おぼろげ》に現われて来た。 「上の小鐘は暗くて判らんが、下にある大鐘だけは二つ見える。」警察医が屍体を検案している方には見向きもせず、法水は仰向いて独語した。「床から....「かんかん虫」より 著者:有島武郎
を敲き落すのである。隣近所でおろす槌の響は、狭い空洞《うつろ》の中に籠り切って、丁度鳴りはためいて居る大鐘に頭を突っ込んだ通りだ。而して暑さに蒸れ切った空気と、夜よりも暗い暗闇とは、物恐ろしい仮睡に総ての....「石工」より 著者:上田敏
テル」 石工アブラハム・クップフェルは鏝《こて》を片手に足場の上で歌つてゐる。隨分高く登つたものだ。大鐘の銘の文句を讀んでると、飛迫控《とびやりびかへ》の三十もあるこの御堂《みだう》、御堂の三十もあるこ....