唐津の書き順(筆順)
唐の書き順アニメーション ![]() | 津の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
唐津の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 唐10画 津9画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
唐津 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
唐津と同一の読み又は似た読み熟語など
絵唐津 古唐津 朝鮮唐津 唐津屋 唐津市 唐津焼 唐津城 唐津物 唐津湾 力尽きる
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
津唐:つらか津を含む熟語・名詞・慣用句など
君津 川津 船津 駄津 大津 中津 津液 津軽 津山 津市 津守 津村 摂津 石津 清津 広津 江津 高津 根津 三津 室津 室津 秋津 沼津 焼津 新津 津津 津田 津島 羅津 両津 秋津 秋津 津波 津浪 要津 粟津 粟津 御津 玄津 ...[熟語リンク]
唐を含む熟語津を含む熟語
唐津の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「鼠小僧次郎吉」より 著者:芥川竜之介
通つてゐる事は、互に差しつ抑へつする盃の間にも明らかだつた。
初秋の日暮とは云ひながら、向うに見える唐津《からつ》様の海鼠壁《なまこかべ》には、まだ赤々と入日がさして、その日を浴びた一株の柳が、こんもり....「或る女」より 著者:有島武郎
るのも、精巧な用箪笥《ようだんす》のはめ込まれた一|間《けん》の壁に続いた器用な三尺床に、白菊をさした唐津焼《からつや》きの釣《つ》り花活《はない》けがあるのも、かすかにたきこめられた沈香《じんこう》のに....「野人生計事」より 著者:芥川竜之介
い。しかし室生のコレクシヨンを見ると、ちやんと或趣味にまとまつてゐる。云はば白高麗《はくかうらい》も画唐津《ゑからつ》も室生犀星を語つてゐる。これは当然とは云ふものの、必《かならず》しも誰にでも出来るもの....