十津川の書き順(筆順)
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十津川の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 十2画 津9画 川3画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
十津川 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
十津川と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
川津十:わがつと津を含む熟語・名詞・慣用句など
君津 川津 船津 駄津 大津 中津 津液 津軽 津山 津市 津守 津村 摂津 石津 清津 広津 江津 高津 根津 三津 室津 室津 秋津 沼津 焼津 新津 津津 津田 津島 羅津 両津 秋津 秋津 津波 津浪 要津 粟津 粟津 御津 玄津 ...[熟語リンク]
十を含む熟語津を含む熟語
川を含む熟語
十津川の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「綺堂むかし語り」より 著者:岡本綺堂
十年七月の第二回(新富座)には「阿新丸《くまわかまる》」二幕を書いた。同年十月の第三回(東京座)には「十津川《とつかわ》戦記」三幕を書いた。同時に紫紅君の「甕破柴田《かめわりしばた》」一幕を上場した。勿論....「大切な雰囲気」より 著者:小出楢重
てい》でめしを食いつつ見おろした。嵐の瀞の光景は白い波と泥だらけの八丁だった。 中学時代に、私はこの十津川《とつがわ》の九里峡を艪《ろ》による船で下ったことがあった。それは晴れた八月だった。途中で夕立に....「賤民概説」より 著者:喜田貞吉
うになったが為に、法師という語は、相手を軽侮するような場合に用いられることとなった。今も大和吉野の山間十津川郷では、人を罵るに、「何だこの法師が」などというそうである。かく法師という語が一種の賤称となった....