大津皇子[人名]の書き順(筆順)
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大津皇子の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 大3画 津9画 皇9画 子3画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
大津皇子 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:-
大津皇子と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
子皇津大:じうおのつおお津を含む熟語・名詞・慣用句など
君津 川津 船津 駄津 大津 中津 津液 津軽 津山 津市 津守 津村 摂津 石津 清津 広津 江津 高津 根津 三津 室津 室津 秋津 沼津 焼津 新津 津津 津田 津島 羅津 両津 秋津 秋津 津波 津浪 要津 粟津 粟津 御津 玄津 ...[熟語リンク]
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皇を含む熟語
子を含む熟語
大津皇子の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「古代生活に見えた恋愛」より 著者:折口信夫
の作つた歌みたやうな気持ちがある。 あしびきの山の雫《しづく》に、妹待つと、我立ち濡れぬ。山の雫に(大津皇子――万葉集巻二) 我を待つと、君が濡れけむ あしびきの山の雫にならましものを(石川郎女――万葉....「女房文学から隠者文学へ」より 著者:折口信夫
平安中期の日記歌隆盛の時代だつたのである。 あしびきの山の雫に、妹待つと、われ立ち濡れぬ。山の雫に(大津皇子――万葉巻二) 我《ワ》を待つと 君が濡れけむ あしびきの山の雫にならましものを(石川郎女――....「真間・蘆屋の昔がたり」より 著者:折口信夫
。 ずつとさがりまして、天武天皇の時にちようど似た立ち場の皇女が二人、見えてゐます。一人は、大伯皇女。大津皇子といふ男性の兄弟が殺されたのでその墓へ行かれました。その道の叙述は、万葉では飛び/\に僅かの歌....