正客の書き順(筆順)
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正客の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 正5画 客9画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
正客 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
正客と同一の読み又は似た読み熟語など
償却 招客 掌客 焼却 消却 銷却
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
客正:くゃきうょし正を含む熟語・名詞・慣用句など
依正 永正 賀正 賀正 改正 較正 革正 寛正 奇正 規正 糾正 教正 矯正 顕正 厳正 公正 康正 更正 校正 三正 市正 至正 時正 式正 実正 邪正 邪正 修正 修正 粛正 準正 純正 真正 是正 整正 正安 正位 正位 正員 正員 ...[熟語リンク]
正を含む熟語客を含む熟語
正客の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
入りするばかりか、事務長はたいていの夜は田川夫妻の部屋《へや》に呼び迎えられた。田川博士はもとより船の正客である。それをそらすような事務長ではない。倉地は船医の興録《こうろく》までを手伝わせて、田川夫妻の....「夜明け前」より 著者:島崎藤村
だれの席をどこに置くかというような心づかいの細かさはあらわれていた。カションの案内で、通禧らはその晩の正客の席として設けてあるらしいところに着いた。パアクスの隣には醍醐大納言、ファルケンボルグとさしむかい....「光り合ういのち」より 著者:倉田百三
を張った。母のきょうだい達、孫たちが多く集まった。尾道市の長老として名のある祖母の弟新助翁が本家として正客であった。親戚の一人が祝詞を朗読して、 百平(父の名)氏温厚玉の如く、義母に仕え孝養到らざるなく、....