正中の書き順(筆順)
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正中の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 正5画 中4画 総画数:9画(漢字の画数合計) |
正中 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
正中と同一の読み又は似た読み熟語など
掌中 焼酎 笑中 気象注意報
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
中正:うゅちうょし正を含む熟語・名詞・慣用句など
依正 永正 賀正 賀正 改正 較正 革正 寛正 奇正 規正 糾正 教正 矯正 顕正 厳正 公正 康正 更正 校正 三正 市正 至正 時正 式正 実正 邪正 邪正 修正 修正 粛正 準正 純正 真正 是正 整正 正安 正位 正位 正員 正員 ...- 正中の類語・同義語
- 鎌倉時代の年号(元号)文治,建久,正治,建仁,元久,建永,承元,建暦,建保,承久,貞応,元仁,嘉禄,安貞,寛喜,貞永,天福,文暦,嘉禎,暦仁,延応,仁治,寛元,宝治,建長,康元,正嘉,正元,文応,弘長,文永,建治,弘安,正応,永仁,正安,乾元,嘉元,徳治,延慶,応長,正和,文保,元応,元亨,嘉暦,元徳
[熟語リンク]
正を含む熟語中を含む熟語
正中の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「海異記」より 著者:泉鏡花
とに騒々しい烏だ。」 と急に大人びて空を見た。夕空にむらむらと嶽《たけ》の堂を流れて出た、一団の雲の正中《ただなか》に、颯《さっ》と揺れたようにドンと一発、ドドド、ドンと波に響いた。 「三ちゃん、」 「....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
を見下し、高くは山巓《さんてん》の雲を踏み、低くは水草茂れる沼澤の上を飛びしときは、終に茫漠たる平野の正中《たゞなか》なる羅馬の都城に至りぬ。鏡の如き蒼海を脚下に見、カプリの島の外遠く翔《かけ》りて、夕陽....「欧米各国 政教日記」より 著者:井上円了
なり。教正は訓導を監督指令するの権を有す、訓導は一カ寺の住職となることを得、試補は訓導の候補者なり。教正中に二人の大教正の名称を有する者あり、これ国教宗の管長なり。一つをカンタベリー大教正と称し、一つをヨ....正中の類語:文治 建久 正治 建仁 元久 建永 承元 建暦 建保 承久 貞応 元仁 嘉禄 安貞 寛喜 貞永 天福 を含む文章
「南洲手抄言志録」より. 下、秦漢至於今、凡二十二史、皆以武開國、以文治之。因知、武猶質、文則其毛彩、虎豹犬羊...「磯部の若葉」より. 》との墓を所有しているので名高い。佐々木は建久のむかしこの磯部に城を構えて、今も停車...
「南洲手抄言志録」より. 幕府勤王の士を逮《とら》ふ。南洲及び伊地知正治《いぢちまさはる》、海江田武治《かいえ...
「彼」より. 《いま》だに覚えている。彼はただ道に沿うた建仁寺垣《けんにんじがき》に指を触《ふ》れ...
「修禅寺物語」より. 隔てゝ、塔の峯つゞきの山または丘などみゆ。元久元年七月十八日。 (二|重《ぢゆう》...
「俗法師考」より. ても散所参加の記録がある。『光台院御室伝』建永元年十月二十六日御受戒の行列を書いた中...
「木曽義仲論」より. 、軽悍、驕妬の謀主、新大納言藤原成親が、治承元年山門の争乱に乗じ、名を後白河法皇の院...
「中世の文学伝統」より. 実朝との関係のはじめである。 二十二歳、建暦《けんりゃく》三年十一月、定家は家重代...
「和歌批判の範疇」より. ずなどいふ心、いとをかし」云々とあるもの、建保五年の歌合の、二十三番の、 須磨の浦...
「最終戦争論」より. ときに仏の予言によって日本に、しかもそれが承久の乱、即ち日本が未曽有の国体の大難に際...
「中世の文学伝統」より. た。彼自身は承久乱の年は六十歳で、その翌|貞応《じょうおう》元年従二位に昇ってから、...
「房州の一夏」より. 野寺といふ。傳ふこれ聖徳太子の草創にして、元仁年間見眞大師も錫をこゝに留めしことあり...
「中世の文学伝統」より. 四歳で従四位上左権中将であったが、二十八(嘉禄《かろく》元年)頭《とうの》中将、二十...
「菊模様皿山奇談」より. うが、これが古瀬戸《こせと》と申すもので、安貞《あんてい》元年に帰朝致し、人にも其の...
「学生と先哲」より. 時より天変地異がしきりに起こった。あるいは寛喜、貞永とつづいて飢饉が起こって百姓途上...
「中世の文学伝統」より. 集』を撰進したのであった。 十 定家は貞永《じょうえい》元年六月十三日、後堀河天...