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精粋の書き順(筆順)

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精粋の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. せい-すい
  2. セイ-スイ
  3. sei-sui
精14画 粋10画 
総画数:24画(漢字の画数合計)
精粹
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

精粋と同一の読み又は似た読み熟語など
井水  清水  清粋  盛衰  精水  聖水  西陲  青翠  静水  両性水酸化物  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
粋精:いすいせ
精を含む熟語・名詞・慣用句など
不精  漏精  妖精  夢精  放精  媒精  精翅  精緻  精悍  精霊  精励  精力  精力  精良  精留  精油  精薬  精綿  我精  精神  精熟  精好  精工  精巧  精鉱  精鋼  精穀  精根  精魂  精査  精細  精霊  精彩  精察  精算  精子  精舎  精舎  精明  精妙    ...
[熟語リンク]
精を含む熟語
粋を含む熟語

精粋の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

為文学者経」より 著者:内田魯庵
《もぬけ》の売《から》となれる木乃伊《ミイラ》文学者《ぶんがくしや》は豈《あ》に是れ人間《にんげん》の精粋《きつすゐ》にあらずや。 且つ又|聖経《バイブル》の教ふる処《ところ》に依《よ》れば天国《てんこく....
映画と民族性」より 著者:伊丹万作
化の高低を意味するものではない。 かつて安田靱彦は黄瀬川の陣に相会する頼朝義経の像を画いて三代美術の精粋をうたわれたが、殊に図中頼朝の坐像の美しさは比類がない。また、室町期以降の多くの武将の坐像、あるい....
二葉亭余談」より 著者:内田魯庵
へ聞きに行ったらしかった。『平凡』の一節に「新内でも清元でも上手の歌うのを聞いてると、何だかこう国民の精粋というようなものが髣髴《ほうふつ》としてイキな声や微妙の節廻しの上に現れて、わが心の底に潜む何かに....
[精粋]もっと見る