石火の書き順(筆順)
石の書き順アニメーション ![]() | 火の書き順アニメーション ![]() |
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石火の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 石5画 火4画 総画数:9画(漢字の画数合計) |
石火 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
石火と同一の読み又は似た読み熟語など
汗っ掻き 刺客 石化 石果 石貨 石塊 石灰 石階 石核 石棺
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
火石:かっせ石を含む熟語・名詞・慣用句など
石 烏石 姥石 燕石 霞石 笠石 竿石 沓石 栗石 珪石 硯石 五石 黒石 黒石 鮫石 蒔石 錫石 硝石 蝋石 愛石 雨石 燕石 介石 吟石 丈石 石屋 石牙 石渓 石城 石水 知石 風石 鞭石 練石 繞石 胃石 一石 越石 円石 縁石 ...[熟語リンク]
石を含む熟語火を含む熟語
石火の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「神神の微笑」より 著者:芥川竜之介
、日傘をさしかけた黒ん坊の子供と、忘却の眠に沈んでいても、新たに水平へ現れた、我々の黒船《くろふね》の石火矢《いしびや》の音は、必ず古めかしい君等の夢を破る時があるに違いない。それまでは、――さようなら。....「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
衆星の北斗に拱ふが如くならしむるカブールが大略あるにあらず。辣快、雄敏、鬻拳の兵諫を敢てして顧みざる、石火の如きマヂニーの侠骨あるのみ。彼は寿永革命の大勢より生れ、其大勢を鼓吹したり。あらず其大勢に乗じた....「続文芸的な、余りに文芸的な」より 著者:芥川竜之介
ジアン・ダアクでなければ破れない城を。彼は或はこの城の破れないことを知つてゐるかも知れない。が、ひとり石火矢《いしびや》の下に剛情にもひとり城を攻めてゐる。かう云ふピカソを去つてマテイスを見る時、何か気易....