辯舌の書き順(筆順)
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辯舌の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 辯21画 舌6画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
辯舌 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
辯舌と同一の読み又は似た読み熟語など
弁説 弁舌 辨説 辯説
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
舌辯:つぜんべ舌を含む熟語・名詞・慣用句など
長舌 口舌 舌先 舌人 舌風 百舌 舌状 弁舌 舌疾 輪舌 舌根 演舌 舌耕 舌口 舌鼓 舌尖 舌戦 口舌 毒舌 猫舌 舌偏 舌癖 筆舌 舌頭 舌長 舌虫 舌端 両舌 舌代 舌代 舌苔 弄舌 舌剣 舌速 舌骨 湿舌 歯舌 鴃舌 鶯舌 喉舌 ...[熟語リンク]
辯を含む熟語舌を含む熟語
辯舌の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
最早濟みたるべければ、夫人の許に往かん、かしこには又和議といふ難關あり、おん身仲裁の煩を避けずば、今の辯舌を殘し置きて其時の用に立てよと云ひつゝ、彼士官と我とを延《ひ》きて、旅店の一間《ひとま》に進み入り....「作物の用意」より 著者:泉鏡花
つて貰つて而して夫を筆に現はすと、私が日頃みて居る以上によく描けると思ふ。であるから、作者其物が如何に辯舌が不得手でも其處に雄辯家を書かうと思ふなら、其※樣《そんなやう》な人を眼中に描いて而して饒舌らする....「雲間寸観」より 著者:石川啄木
君も衷心を欺かず賛同せよと喝破して降壇せんとするや政友會の院内總理元田肇氏は島田氏に質問ありと叫び君の辯舌が餘りに巧妙なる故趣意の存する所を知るに苦しむ。詰る所現内閣を信任せずとの意に歸する乎と述べしに島....