箱膳の書き順(筆順)
箱の書き順アニメーション ![]() | 膳の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
箱膳の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 箱15画 膳16画 総画数:31画(漢字の画数合計) |
箱膳 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
箱膳と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
膳箱:んぜこは膳を含む熟語・名詞・慣用句など
配膳 脇膳 膳部 膳夫 膳番 膳棚 膳組 夷膳 膳夫 膳所 膳司 膳殿 薬膳 膳椀 内膳 典膳 珍膳 陪膳 御膳 箱膳 大膳 本膳 僧膳 粗膳 膳羞 据膳 膳王 客膳 等膳 左膳 御膳 陰膳 饗膳 横膳 主膳 取膳 上膳 食膳 一膳 膳所 ...[熟語リンク]
箱を含む熟語膳を含む熟語
箱膳の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「出家とその弟子」より 著者:倉田百三
は寒いからもうお寝《やす》みよ。また風をひくといけないからな。 松若 まだ眠くないよ。 お兼 (登場。箱膳《はこぜん》の上に徳利を載せて左衛門の前に置く)お待ち遠さま。ひもじかったでしょう。さあおあがりな....「松の操美人の生埋」より 著者:三遊亭円朝
って、尤もらしい顔色《がんしょく》をして居りますが、夜《よ》に入《い》りますと山寺で人が来ませんから、箱膳の引出から鰺の塩焼や鰹の刺身が皿に載って其処《そこ》へ出掛けて、その傍の所に軍鶏《しゃも》の切身が....「名人地獄」より 著者:国枝史郎
、部屋とは名ばかりで板敷きの上に、簀子が一枚敷いてあるばかり、煤けて暗い行燈《あんどん》の側に、剥げた箱膳が置いてあった。あぐらを掻くと箸《はし》を取ったが、給仕をしようと坐っている、妹を見ると寂しく笑い....