大膳寮の書き順(筆順)
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大膳寮の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 大3画 膳16画 寮15画 総画数:34画(漢字の画数合計) |
大膳寮 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:-
大膳寮と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
寮膳大:うょりんぜいだ膳を含む熟語・名詞・慣用句など
配膳 脇膳 膳部 膳夫 膳番 膳棚 膳組 夷膳 膳夫 膳所 膳司 膳殿 薬膳 膳椀 内膳 典膳 珍膳 陪膳 御膳 箱膳 大膳 本膳 僧膳 粗膳 膳羞 据膳 膳王 客膳 等膳 左膳 御膳 陰膳 饗膳 横膳 主膳 取膳 上膳 食膳 一膳 膳所 ...[熟語リンク]
大を含む熟語膳を含む熟語
寮を含む熟語
大膳寮の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「私本太平記」より 著者:吉川英治
、沓《くつ》も履《は》かず、束帯《そくたい》の裾《すそ》を尾長鶏《おながどり》の尾のように曳きながら、大膳寮の横を、中務省《なかつかさしょう》の方へと、逃げまろんで行った。――朝堂《ちょうどう》八省の内門....「私本太平記」より 著者:吉川英治
ろ》を食に換《か》えて来たり、野葡萄《のぶどう》だのあけびのツルなども曳いて、かつて九重《ここのえ》の大膳寮では見もされぬ奇異な物も、柏《かしわ》の葉に載《の》せて供御《くご》に差し上げたのではあるまいか....「随筆 私本太平記」より 著者:吉川英治
はおいしいものを喰べている、ご鄭重ではあるがかくべつではありません。と私が答えると、彼は「秋山徳蔵君も大膳寮にはいるんだが、そうかなあ」と小首をかしげた。誰もが、さぞと思うことらしい。しかしメニューばかり....